今回の<リグミの目>のテーマ、「夢」、非常に良かったです。 [日記]
米国生まれの大学水準の大規模オンライン教育「MOOC(ムーク)」の話は、
日本がネットの中で、遅れをとっている、ひとつの象徴。
ガラパゴス問題をどうするのか。
このままでは、日本の教育は、大きく遅れをとってしまうことでしょう。
日本人は、「夢」を見なくなったんでしょうね。
それは、なぜ・・・
やはり、そこに、今の日本を新しいものに変えていく原動力があるのでは、
と、今回の<リグミの目>を読んで考えました。
「国家の物語」を喪失した日本に、どうやったら「夢」を語ることができるようになるのか。
今回の文章は、多くの人に読んでもらいたいな、と思いました。
<リグミの目>
毎日、仕事や生活に追われていると、世の中で起きていることをニュースで知っても、
背後にある意味を深く考えることもなく、すぐに忘れ去ってしまいます。
でも、週末の少しゆっくり流れる時間の中で、終わった1週間を振り返れば、次の
1週間へのいい準備にもなります。<リグミの目>では、日本の今を大きな視点から
見つめ、私たちがどんな時代を生きているのかを考えます。一見ばらばらなニュース
をつなぐ共通のテーマに着目し、時代を紡ぐ物語を探求していきます。
息抜きを求めてカフェに入り、そこで知り合いと雑談をするうちに、面白い発見が
あったり、生きるヒントを得たりすることがあります。<リグミの目>を、そんな
カフェ仲間のように見ていただければ幸いです。
毎週日曜日の夕方に発刊する有料メルマガ<リグミの目>の内容は、3つあります。
最初が「先週の核心」。リグミ・ポータル(http://www.lgmi.jp/)で平日更新して
いる新聞情報の要約と解説を振り返ります。うまくいけば、そこに共通のテーマや
物語を発見できるかもしれません。
次が「今週の着眼」です。これから1週間に予定されているイベントや公式行事などを
リストアップ。その中で、特に注目のテーマについて解説などを加えます。目の前の
未来を、少し大きな目線でとらえるヒントを提供します。
3つ目が「今週のロゴス」。ロゴスとは、ギリシャ語で「真理を語る言葉」の意味です。
時代を超える不変の法則や真理を見つめていきます。占いよりも、きっと役に立つ、
何かがあるはず。
発行周期:毎週 日曜日
創刊日 :2013/3/3
登録料金:315円/月(税込)
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